イムゼ・ピーアール:九州・福岡の広報・PRコンサル

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西日本新聞で人物をフィーチャーした記事が掲載

西日本新聞は全国四大ブロック紙の一つで、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分で販売されており、総発行部数は約60万部、その内50万部弱が福岡県内で販売されています。福岡県内では、都市圏中央、同南部、同東部、同西部、筑後、筑豊、北九州の7 種類の地域版があり、地元のニュースをきめ細かく報道されています。

今回はお客様のいる「筑後版」に人物にフォーカスを当てた記事が掲載されました。福岡県でプレスリリースを配信する場合、福岡経済記者クラブでの配布が一つの方法ですが、地場のメディアとのお付き合いや報道の可能性の広がりを考えた場合、地元の支局にも同時に情報を提供した方が良いと考えています(ただし両者にお送りすることを明示して)。

今回の取材の切っ掛けは、8月末に配信した新商品のプレスリリースでした。福岡経済記者クラブに加えて、エリアを管轄する久留米総局にもお送りしていたところ、更に細かいエリアを担当する支局にプレスリリースを転送いただいておりました。支局では、複数の新しい商品を出したこのお客様自体に興味を持たれ、個別の取材に発展したものです。

広告ではありませんので商品単体が新聞で報道されることは極めて稀ですが、メディアの方々に存在を認知され商品の先へと興味をつなげていくには、商品に関する地道なプレスリリースも大事です。今回の記事では、商品開発を担当した人物像をストーリーの軸に、その文脈の中で新商品も複数取り上げていただくことができました。

西日本新聞で人物をフィーチャーした記事が掲載
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