投稿日: 2020年3月2日 あらゆる業種のバイヤーの方々が常に参考にされるという日経MJ。先日も大手ホームセンターのバイヤーの方々が何を情報源としているかについて、コーナン商事、コメリ、カインズ他、計5社のバイヤーさんに直接ヒアリングを行ったところ、全てのバイヤーの方々が筆頭に掲げられたのが日経MJでした。 今回掲載いただいたのは3月の節句に関係する新商品でした。製品開発の都合により情報提供が2月中旬となりたいへん遅かったのですが、ご厚意により桃の節句の前日に何とか掲載いただけました。 ただ、季節商品だけに、バイヤーの方々が目にとめて発注に至るには時間に余裕をもたせて掲載されなければ掲載効果は下がってしまいます。いかんせん、情報提供のタイミングが遅すぎました。記事では関連商品にも言及いただいたことで、そちらにも遡って関心を寄せてもらえればと願っております。 一般的には月刊誌の場合では、たとえば2月発売号での掲載を目指すには遅くとも12月上旬までに情報提供する必要があります。この辺りは広報と製品開発の連携が強く求められるところですし、そのあたりの事情も踏まえた開発スケジュール設定が重要です。 日経MJで桃の節句にちなむ商品が掲載されました 投稿ナビゲーション 毎日新聞で工房デザイナーがフォーカスされました新型コロナウィルスの影響が広報の現場にもおよんでいます。