投稿日: 2020年9月28日 媒体としての日経MJの特徴は別項に詳細を記載していますので、ここでは割愛するとして、今回の商品リリースの特徴について若干ご説明したいと思います。 疫病退散のご利益があるとされる妖怪「アマビエ」がコロナ禍で注目され始めたのは今年の2月頃からでした。今回の商品もこの「アマビエ」に関連する木製品です。既に多種多様な関連グッズが売り出されている中、メディアに注目されるには、他にはない特長を際立たせて説明する必要があります。 思いを込めて開発した商品ですので、伝えたい特長は職人さんからいろいろと出てきます。お話の中で、実は職人さん自身は特長と呼べるほどのものとは認識していなかったのですが、今回のような商品では全く使われない木材が用いられていました。深く調べてみると「復興」の観点から非常に縁起の良い木材でしたので、ここを中心に特長を3つにまとめてリリースを作成しました。 職人さんはこの木材のいわれを深層心理で把握していた上で無意識に選択されたのだと思います。今回それを表に出すことで、記事化につながり、また、今後のマーケティングの面でも訴求がしやすくなりました。 疫病退散・社会復興の願いを込めた新商品が掲載 投稿ナビゲーション スタートアップ企業が再び掲載。今度は「CLUTCH」建設産業界の全国紙「日刊建設工業新聞」が新商品を紹介