ＢｔｏＣ領域に進出した企業の商品が紹介されました

以前の報道事例紹介の中で何度かお伝えしましたように、流通小売業の非常に多くのバイヤーが、週三回発行される日経ＭＪの新商品紹介コーナーに必ず目を通しています。商品を、「報道」として数多く紹介してくれるマスメディアは他にありませんので、広告掲載予算の限られた中堅企業にはとてもありがたいコーナーです。

今回は、これまで長年「ＢｔｏＧ（行政）」「ＢｔｏＢ」商材を製造販売していた企業が、その技術を使って企画製造した一般消費者向け（ＢｔｏＣ）商品を紹介いただきました。

新たにＢｔｏＣに進出する場合、一般的にはそれまであまり経験したことのない「販路の開拓」が大きな課題になります。この企業でも、展示会に出展したり、個別に訪問して交渉したり、努力を重ねられてきました。ただ、昨年からのコロナ禍で出張もままならない状態が続いています。

それは、魅力的な商品を常に探索しているバイヤーの方々も同様です。こういう時だからこそ、バイヤーをはじめ様々な流通小売業の方々が購読する日経ＭＪのようなマスメディアでの報道が活きてくると思います。