NHK「はっけんTV」で地域の伝統工芸が生放送で紹介されました

【はっけんTVの概要】
「はっけんTV」は、NHK福岡放送局が、平日の11時30分から約25分間放送している地域情報番組です。番組名には「九州沖縄8県(はっけん)の今を発見(はっけん)する」という意味が込められているとのこと。各県の市町村の話題や行楽・イベント情報、まち自慢など、盛りだくさんの情報が福岡放送局から8県に向けて生放送で伝えられています。

【紹介された案件】
今回、約10分間の長尺で放送いただいたのは、地域の伝統工芸品。当初は、先日他誌でも告知された8月上旬開催の地域イベントの紹介が主目的だったのですが、7月30日(木)に開催地で初の感染者が発生したことを受けてその日の夜に延期が決まったため、イベントテーマの中心だった伝統工芸品そのものにフォーカスをあてた形で急遽内容を変更して放送されました。

【放送までの紆余曲折】
実はこのイベント、もともとは6月上旬の開催を予定しており、イベントの概要が固まった2月にはNHKにコンタクトして5月下旬の放送枠も決まっていました。しかし、例によってコロナの影響で様々な紆余曲折がありました。

イベント延期 → 放送枠6月下旬に変更 → イベント再び延期 → 放送枠一旦キャンセル → 8月上旬開催決定 → 8月上旬の放送枠最終決定。

放送の約2週間前に、地域イベントの責任者と共に担当ディレクターと打ち合わせを行い、伝えて頂きたいポイントや、イベントの状況を伝えられる昨年度の素材や、今回展示する現品などを提示して、ディレクターが全体構成を考えるサポートなどを行いました。

その後、前述のように伝統工芸品に焦点を絞った内容となり、加えて、コロナの影響により直前で、生出演から電話での生インタビューに変更となりました。短時間で流れを再構成し台本を修正したディレクターさんの力量には驚くばかりです。

【当日の状況】
展示する工芸品の搬入は前日に行い、当日は朝10時から電話を通じたリハーサルを行った後、本番を迎えました。MCとの掛け合いの大まかな内容は予め決まっているとはいえ、自身の言葉で、しかも電話で話をするのは生放送では緊張するのが普通ですが、責任者の方には全く淀みなく受け答えされていました。事前に提供した動画や写真のインサート、現場での展示物の紹介などを交えて、伝統工芸品の魅力を再発見する素晴らしい機会となりました。

イベントが早期に開催されるよう、一日も早くワクチンが実用化され、コロナが収束に向かうことを祈っています。