イムゼ・ピーアール:九州・福岡の広報・PRコンサル

メディア報道を通じて御社・製品の評価を全国レベルへ。単発のプレスリリース作成・配信もお任せください。

2-1. プレスリリース作成~配信~記事化までの流れ。

プレスリリースの書き方は、他の書籍を参考にしていただくとして、ここでは業務の一連の流れについて、当方が行う場合を例にご参考までにご説明します。

STEP1:戦略に基づき、リリース発行案件を特定します。
 

①プレスリリース案件の設定と訴求する内容の協議
②情報伝達先(読者/視聴者など情報を伝えたい層)の設定
③ファクト(事実)のヒアリングと訴求メッセージの構築

STEP2:配信先メディアを選定します。
 

①情報伝達先に効果的に伝わるメディアのピックアップ(リスト化)
②メディアリストを元に、配信方法(メール・郵送・記者クラブ・手渡しなど)を決定

STEP3:プレスリリース内容案を作成します。
 ①必要に応じ、企業概要、補足資料なども一緒に作成
②メディア特性に応じてそれぞれ内容を変えることもあります。
STEP4:プレスリリースを配布します。
 ①新規の場合は配布前に電話にて配布方法や宛先を確認
②メディア特性に応じ、メール、ファックス、郵送などで配布
③配布後に電話/メールにてフォロー
STEP5:記者の方々が記事にしやすい環境を整えます。
 ①メディアの興味・特性に応じた補足情報の提供
②追加取材リクエストへの対応
STEP6:掲載された記事を報告します。

最近はプレスリリースの一斉配信サービスなどもあります。非常に楽ですし、想定していなかったメディアが意外な形でとりあげてくれる可能性も無いことはありません。ただ、ここぞというメディアには、やはり個別にアプローチした方が、報道される確率が格段に上がることは間違いありません。

2-1. プレスリリース作成~配信~記事化までの流れ。
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